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補修屋といわれる仕事

2009/02/06(金) 未分類
日常の生活のなかで、ちょっと手がすべって持ってたものを床に落としたりしたことって
ありませんか?。それが硬い物だったり、とがった物だったりすると当然床にキズが残
るわけです
引き渡し直後、電源コードに足を引っ掛けてパソコン本体を床に落とし、大きなキズを
つくられたお施主様も見えましたっけ。
今ではホームセンターに行けば、補修セットなるものが数多くの種類販売されてますの
で利用された方も多いと思います。ただ、それを使ってにきれいに補修できるのか?
というとそれがなかなか難しく、色が合わなかったりして最後には傷穴がふさがったか
らこれでいいよね!て感じで補修作業を終えてしまうことも多いのではないでしょうか。

新築の場合 キズとかつかないように、特に床に関しては貼り終わった直後にキズ防止
ための養生(ベニアの板を貼ってます)を行うのですが、それをしてもいざクリーニング
時に養生をすべてとりはずすと思わぬところに傷が見つかることがあります。
色が剥げた程度なら補修液で補修できますが、私たちだけでは補修できそうもない
ものもあったりします。そういったとき登場してもらうのが
         「 プロの補修屋 」です。

この補修屋さん、かなり忙しいみたい(建築業者がよく利用するから)で予約を入れ
てから数日後、予約が込み合ってると1週間後とかでないと来てくれないこともあり
ます。ただその補修技術はすごく、傷ってどこにありましたっけ?と言ってしまうほど
完璧に直します。大理石だって補修するそうです。
 綺麗に補修してくれるだけに、気になるのは料金ですが3時間で3万円台だった
と思います。
現場担当者は女性の方も多く、体力はそんなにいらない仕事でが、細かな作業ですので
忍耐力も必要そうですね。
私としては、使ってる補修剤と補修技術をこっそり見て盗みたいと思っております。

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