伊藤様邸　新築工事（長期優良住宅　太陽光発電あり） 事例集 | 知多半島 注文住宅 愛知県常滑市 堀本住宅 イシンホーム

地鎮祭を行いました。

金融機関へ出向いて融資の申し込みを
しました。書類が多いので腕が疲れる
と思います。

基礎工事に入る前に、敷地外周のブロック積み工事を行います。結構残土が
出ます。

雨が降ると　もうね
てがつけられません

地盤調査後、保証会社からの地盤改良はしなくていいけど、上からしっかり転圧をかけてくださいという指示が結構多い。この土地は転圧の指示すらなかった超優良な土地。言い換えれば
掘ったりするのが大変な水道屋泣かせ
の土地といえる。

基礎の防湿シートです。

Ｄ１３（１３ミリ鉄筋）を１５センチ
間隔に編んでいきます。長い目でみたらベタ基礎がいいと思います。
坪単価７０万、８０万の大手メーカーの基礎をたまに見かけると布基礎だったり、土間に鉄筋なしでコンクリートのみ流し込んでたりするのを見かけることがあります。計算上それで通るのでしょうが、やっぱりしっかりしたものを作ってあげたいと思います。

基礎配筋検査です

長期優良住宅で指示された部分の一つが排水管・給水管を直接基礎内に埋め込まないということです。

基礎土間コンクリート　打節中です

奥様と娘さんです

基礎型枠撤去完了しました。
　基礎の部分で長期優良住宅と標準基礎の違いは、金額にして３万程度でした。

基礎断熱が完了しました。
　縦方向の断熱材の厚みは５０ミリ
　土間敷き横方向の断熱材は３０ミリ
です。長期優良住宅の指定で標準仕様
の厚みより厚くなってます

土台搬入中。
イシンホームが土台に使う豪州ヒノキ
は１本１本がとっても重いのです。
だからなるばらしてからの持ち運びが楽なように、なるべく奥に収めます

床下地の土台、根太材が組みあがりました。ここでも２４ミリ床合板の反りを防止するため、根太材は密にいれてあります。
（２４ミリ合板は１枚が９１０ミリ×
１８２０ミリあります。自重で真中あたりが反るのを根太で防止します）

ＥＣＯ－i換気扇の本体です。結構場所
をとり、点検口を真上につけたいので
設置するのは、洗面所の下とか、キッチンの下とかが多いです。

１階に２４ミリ合板を先行して敷き詰めます。

搬入中

材料運搬です。道路が広いと何事も
スムーズに進行します

１階の柱と土台とが接触する部分にも
丁寧に防腐・防蟻材を塗ります

上棟日　前日に足場を組みます。
１５年くらい前は足場が上棟日になかった頃がありました。それもまだ木製足場だったと思います。

上棟当日の朝です。

上棟中です。２階の２４ミリ構造用合板を伏せてるところです。細い木、太い木が交互に並んでます。イシンホームの仕様では細い木はなくてもよいことになってますが、合板が自重で反るのを予防するため、独自に入れてます。

柱すべてに感謝をこめて
　「　ありがとうございます　」
のシールが貼ってあります。

最近はもち投げも、年間１回あるか
ないかくらい少なくなりました。
２０００個近い餅を袋つめにするのは
大変な作業ですが、きっとよい思い出になると思います。

皆さんの視線が１点にそそがれております。今回人が多すぎて１人当たり
１０個くらいしかひろえなかったみたいです

広い場所でよかったです。
車止めるところもたくさんあって
予想以上の人出でした

６寸勾配でしたので、上では相当怖い
はずです。どなたかが滑って落ちそうになったとか。

記念撮影です。

筋かいの切った側面まで、しっかり
防腐・防蟻材を塗りました

上棟日当日　

社長が耐震面材の表面に、防腐防蟻材
を塗ってます。刷毛で塗るととっても
大変なので、最近は除草剤散布用の噴霧器を使ってます。もちろん長期優良
住宅指定品です。

まちがいなく
　長期優良住宅の認定を取りました。
来年度も国は長期優良やるとおもいます。そのため予算を組むらしいです。
来年は予算倍増ですよ。

屋根です。真中に見えるのは棟換気です。屋根裏にたまった空気はここから
排気されます。

家全体が銀色に覆われています。
タイベックシルバー（遮熱シートです）覚えてください。

２階です。２階の天井は
１６Ｋ断熱材×２重　＋　気密シート
です。

天井裏の構造です。白く見えるシート
がﾀｲﾍﾞｯｸｼﾙﾊﾞｰ（赤外線反射シート）です。結構すぐれた性能してます。
これを屋根と壁の前面にはってあります。夏は強い太陽の赤外線を反射し、
冬はあったまった室内の温度を外に
逃がさないように機能します。
コレ　絶対オススメ！

１階ＬＤＫです
　ＬＤＫで２２帖あります。
　写真ではあまり広く見えませんね

幅６０センチ　長さ４．５メートルの
杉の１枚板です。ダイニングの食卓と
和室の机として加工します。
完成見学会でお披露目できるでしょうか。

外壁を貼り始めました。

天井が下がってる部分の下にアイランドキッチンが設置されます。
２２帖のＬＤＫがどんなふうに
変わっていくのか楽しみです

階段ですが、ちょうど正面に格子状に
細い柱が１０数本立ちます。
どんなふうにできるかはこうご期待

寝室に「桐」の無垢床板を貼ってます
１階にも別の無垢材はってますが、
大工さんによると、桐には別物の温かさがあるそうです。桐はタンスだけに使われるとお思いのかたが多いと思いますが、完成見学会の際にゆっくりご覧ください

右下の黒っぽい無垢床板がＤＫ全面に敷かれてます。黒はすり傷程度でもよく目立つので、べニアでこれでもかというくらい表面を養生してます。

イシンホームの仕様では２階のフローリングの下には、１２ミリのセッコウボードを敷くことになってます。
正直効果はいまいちだと思います。
本当に高性能の防音をもとめるなら
５０ミリのへーベル＋１０ミリの遮音
シートなどが必要となります。

北側斜線の影響で、天井の一部が傾斜
天井になってます。この傾斜の部分に
桐の板の残りものを貼ります。
結構アクセントにはいいし、消臭、調
湿に役立ってくれると信じてます。

残った桐の板です

外壁が徐々に貼り上がってきました

貼り職人さんが、玄関の柱もこんだけ
太いと見栄えするよねーと
会話しながら貼ってました

社長が建具屋さんの工場をかりて、
伊藤邸の玄関入った正面にとりつける
目隠し用の格子を作っております。

格子材料です

組みあがったみたいです。
これに艶消しの黒い塗料を塗ります