ＷＲＣ工法（木造コンクリート住宅）　岡山県上棟

岡山県津山市にて、加盟店を集めた
ＷＲＣ工法の上棟見学会が行われました
新商品上棟は、なるべく見て、記録しておかないと
実際建てる時、迷うことになりますので
結構真剣です

周りには太い鉄筋がたくさん置かれてます

外周の基礎です。すでに鉄筋が埋め込まれ
壁の鉄筋と接続されます

壁の重量を支える必要があるので
通常の木造の基礎とはちょっと
ちがいます。

室内側の鉄筋コンクリートの耐力壁には、
先行して鉄筋が施工されます

窓枠です。型枠を作成して上棟時に設置します。
外壁用の鉄筋を後で切断すれば、施工が容易です

結構はやく鉄筋が設置されていきます

外壁サンプル　外側です
厚いですよね

外壁サンプル　内側です
吹き付け断熱も標準仕様になりそうです
本体坪単価も５０万円を割るプランも
出る可能性があるそうです。

室内の柱部分の鉄筋です
太い鉄筋をたくさん使ってます

窓周りです

室内です

新しい太陽光パネルも発表になりました。
イシンホームが大量に買い付けたため
相当お安くなってます。ただし、屋根が
ガルバリウムの場合のみで、架台が不要
なのも安くできる理由の一つです。

どうですか。この鉄筋の量

4月に今度は完成見学会です
たぶんスマートハウス仕様になって、価格も発表になると
思います。どんどん進化しますので、ご期待ください。