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新築リフォーム時のフローリング選び~材質編~

2017/01/04(水) 住宅情報ブログ

フローリング選びに悩まれている皆さん、
フローリングの種類は、色や材質によってさまざまで選ぶのが難しいですよね。
特に材質による違いというのは、あまりご存じでない方もおられるように思います。
そこで今回は、フローリングを大きく二種類の材質にわけて、その特徴についてお話します。
 
まず一つ目は、無垢材を用いた「無垢フローリング」です。
 
無垢材とは何かと申しますと、
使用の用途に応じて、丸太から切り出された板を、そのまま用いた木材のことです。
「無垢フローリング」では、丸太から長方形に切り出された板を、何枚か張り合わせて一枚の板としているため、良い意味でも悪い意味でも木本来の味が出るといえます。
 
そんな無垢フローリングのメリットは、
木そのものを使っているため、木の香りや質感を十分に感じることができるという点です。
また、雨の多い梅雨などには、木の持つ調湿効果を活かして湿気を吸収してくれるため、雨の多い日本の風土には大変適しているともいえます。ですので、木の風合いが好きで木造の家を建てられたという方には、こちらのフローリングにするのがおすすめですね。
 
一方、注意点として、水を吸って変形してしまうという点です。変形すると板と板との間に隙間ができる可能性がありますので、オイルやワックスを塗って撥水効果を持たせておくのが効果的ですよ。
 
次に、「合板フローリング」についてご紹介します。
 
こちらは、薄い木の板を何枚か張り合わせて、最後に表面をコーティングした合板を用いて作られるフローリングです。最近では、表面に薄い木の板を貼るものもあり、見た目は無垢のものとあまり変わらない場合もあるようです。
 
そんな合板フローリングのメリットとしては、
表面がコーティングされているため、傷や割れが生じにくいという点です。コーティング剤によっては、耐摩耗性や耐薬品性を持つものもあり、家の中でペットを飼っておられる方にはおすすめですね、
 
一方のデメリットとしては、湿気に弱く、長年使っていると間の接着がはがれてしまって、強度がなくなってしまうという点です。表面のコーティングも年月の経過とともに摩耗して、張り替え工事が必要になる場合がありますので、定期的なメンテナンスが欠かせません。
 
いかがでしたでしょうか。
フローリングは材質によって、大きく二種類に分けることができます。
そこからさらに、自分の好みに合わせて選んでいくことができますので、
今回を、フローリング選びの第一歩としていただければ幸いです。

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