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床暖房はフローリング選びの際に~電気ヒーター編~

2017/01/18(水) 住宅情報ブログ

新築やリフォームでフローリング選びをしている皆さん、
「費用がかかるし、床暖房はいいか。」
と、諦めてしまっていませんか?
 
家を建てた後に、やっぱり床暖房にしておけばよかった、と後悔しておられる方も多くいらっしゃるようです。今回から、床暖房の種類や特徴についてお話ししていきますので、床暖房を考えていなかったという方、必見ですよ。
 
まず、床暖房には大きく分けて、電気ヒーター式と温水式の二種類がありますが、
今回はその中でも、電気によって発熱する電気ヒーター式について説明していきます。
 
電気ヒーター式の構造を簡単に説明しますと、
ご家庭にある配電装置の電気を使って、床下に敷いた電熱線または暖房パネルに電気を流し発熱するという仕組みです。
 
電気ヒーター式には以下のような特徴があります。
 
・初期費用が安い
初期工事の際には、暖房パネルを床下に設置するだけでいいので、施工期間は短く設置費用はかなり安く済みます。
 
・部分暖房ができる
床下に敷いた電熱パネルの一部分だけ電源をつけるということができるので、部分的に暖めることができます。
 
・暖まるまでの時間が長い
電源を切って電熱線が冷え切った状態から暖めを再開すると、再び暖まるまでにかなりの時間を要します。部屋全体が暖まるまで2時間ほど要しますので、タイマー機能などを使って運転を行わないとなかなか快適に使えません。
 
・ランニングコストが高い
電源を一度切ってから再びつけた際には、多くの電気を要します。また、日中もつけっぱなしということになりますと、常に電気を使っていることになるので、ランニングコストは高くなります。
 
最後に、どのような方に電気ヒーター式が向いているのかと申しますと、
夜間だけなど時間を区切って使用される方におすすめです。夜間ですと電気料金も安くなりますし、弱点であるランニングコストを抑えることができます。また、昼間は奥様一人でいることが多いというご家庭には、部分暖房という方法もありますので、うまく使い方を工夫して、電気代をあまりかけずに使っていくことが、重要になってきます。
 
いかがでしたでしょうか。
今回は、電気ヒーター式の床暖房についてお話してきました。
初期費用が安いのは魅力的ですが、ランニングコストがかかるというのが難点でしたね。
「床暖房のことをあまり知らなかった。」
「費用がかかるからあきらめていた。」
という方は、これを機に一度検討してみてはいかがでしょうか。

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