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次回の長期優良住宅 概要の一部

2010/01/22(金) 未分類
イシンの
東京商品開発室 商品開発部 Y様からこのようなメールが届きましたので
紹介します。

「 来年度(今年)の長期優良の補助金ですが、本予算の通過次第ですが、
行われる可能性が非常に高いです。
3月末頃には明らかになってくるものと思われます。
現時点での違いは、地域産材を活用した場合には+20万円で
合計120万円の補助となる見込みです。
乗り遅れない為にも、今回見送られました工務店様につきましては、
過去の内容も振り返り、準備をお願い致します。 」

愛知県の県産材てどんなものがあるんだろうか?
県産材のブームが起きて、たくさん県産材が消費されると
いいですよね。

120万円の補助金ですが申請書類作成や仕様変更による差額など
加味しても、お施主様の手元には結構のこります。
住宅エコポイント(30万ポイント)とは重複できませんから、どちらかを
選ぶことになりますが
フラット35+住宅エコポイントの場合の フラット35の優遇金利と
フラット35+長期優良住宅の場合の フラット35の優遇金利
の差がほとんどないなら、長期優良住宅のがうま味があるかも。
どちらにしても、対象住宅の完了報告の期限がありますので
ぎりぎりに申し込みを希望されると、時間との戦いが
再来します。

今日国土交通省が開催した瑕疵担保保険の研修にいったら
住宅版エコポイントの資料がくばられました。
実際の応募は3月ごろからになりごうだとのことでした。
エコポイントの発行対象が
 平成21年12月8日~平成22年12月31日に建築着工したもの
ということですので、結構さかのぼって対象になります。
注意すべき点として
 完成すると見えなくなってしまう部分は写真撮っといて下さいね
とのことでしたので、特に断熱材の部分は詳しく見やすく写真
とって保存しといてください。

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