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ハウスダストが人体に与える悪影響

2016/06/23(木) 住宅情報ブログ

ハウスダストという言葉を聞いたことはありませんか。
ハウスダストとは、身の回りに多く存在しているアレルギー物質の1つなのです。
そしてこのハウスダストが人体に与える影響は、実はとても大きいものです。
今回は、人体に大きな影響を与えるハウスダストについて、その原因と症状、対策法をご説明しましょう。


まず、ハウスダストによるアレルギー症状の原因として挙げられるのは、じゅうたんや布団、畳などに潜むダニです。
もちろん体に悪影響を及ぼさないダニもいますが、一部のダニは家のほこりや人の毛などを餌として繁殖するものもいます。
このダニの死骸が人間の生活によって部屋に舞い、ハウスダストによる症状を起こす最大の原因となっています。

また、家の中のほこりや、ダニだけでなくゴキブリや虫の死骸やフンも原因のうちの一つで、これらのハウスダストを放置しておくことで、ダニの栄養となり、さらにダニを増やし、ハウスダストが増えてしまうという悪循環が生まれてしまいます。

室内の空気中のカビや細菌も胞子が空気中に浮遊することでハウスダストとなり、アレルギーの症状を引き起こしてしまいます。

このような、アレルギー症状の原因となるハウスダストを含んだ物質をアレルゲン物質と言い、
アレルゲン物質が多いほど、様々なアレルギー症状が引き起こされるのです。


症状としては、アレルギー性鼻炎やアレルギー性結膜炎やアトピー性皮膚炎などが出てきます。
また、アレルギー症状以外にも喘息のような様々な病気にもつながってしまいます。

風邪や熱の症状ではないのに咳がよく出る人は、ハウスダストが原因とも考えられます。
ハウスダストが漂っている部屋では、常にアレルゲン物質を吸い込んでいる状態なので、咳が止まらなくなるのです。

その他にも、精神面に悪影響を及ぼすこともあります。
ハウスダストによって中枢神経の抑制が働くため、不安になったり落ち込んだりしやすくなってうつ状態になるのです。

また、ハウスダストが多い部屋はそもそも掃除がされておらず、ほこりがたまってしまっている部屋が多いので、部屋が汚いことから自然とストレスが溜まりやすくなり、そのストレスが人体にも悪影響を及ぼすこともあります。



対処法として一番効果的なのは、しっかり部屋を掃除することです。
毎日掃除をすることで、ダニなどそもそもの原因をなくすこともできますし、ダニの餌となるハウスダストも除去することができます。
アレルギーのような症状がでると感じる人は、一度しっかり部屋を掃除してみることも大切だと言えるでしょう。

それでもアレルギー症状が治まらない場合は、早めに病院に行って適切な処置をしてもらいましょうね。


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