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中庭がある家のメリットとデメリット

2016/08/18(木) 住宅情報ブログ

自然のある生活に魅力を感じて、中庭がある家に住みたいと考える人もいるでしょう。

中庭が自宅にあることには、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

中庭がある家をデザインする際には、まず知っておきたい点を理解しておきましょう。

中庭が欲しいと考える人の多くが考えているのは、自然環境が目の前に欲しいという点です。

美しい中庭を作っておくことで、自然を眺めてリラックスする時間を得ることができます。

ときには小鳥の入ってくる姿も見られるでしょう。

都会の喧騒から離れた時間を過ごせるようにするのに役立つのが、中庭です。

また、ガーデニングを行いたいというときにも中庭を活用すると家族だけが楽しめる空間にできます。

子供の遊び場としても、突然どこかに消えてしまうリスクが少ないため中庭は適した環境です。

実際に住生活を行う上で得られるメリットとしても、採光をとりやすいという面があります。

家の外側だけでなく、内側からも光が入るようになるため、窓を十分に設置すれば全体的に明るい家にすることができるのです。

高い建物に隣接している場合でも中庭からは採光をとれるという場合もあるため、立地によって大きな助けになる場合もあります。

一方、中庭がある家にするとデメリットも生じてしまいます。

限られた土地面積の中に家を建てなければならないため、必然的に住空間がとれなくなって部屋が狭くなるのです。

家の外側に庭を作る場合に比べても、狭くなってしまうと留意しておきましょう。

外側に庭を作った場合には隣接している敷地との境界スペースと庭を兼ねることができますが、中庭にした場合にはそれとは別に境界スペースを確保しなければならなくなるからです。

部屋が狭くなるだけではなく、部屋から部屋が遠くなることにも注意しておきましょう。

中庭を作ったことによって中庭を越えた反対側にある部屋まで、大きく中庭を回るか中庭を通過して行かなければならなくなるからです。

広い中庭にするほど部屋から部屋がさらに遠くなってしまうことには、十分に注意しましょう。

また、その結果として家の中の廊下が面積をとるようになりがちであり、これがまた部屋が狭くなる原因になります。

十分にゆとりのある土地がある場合には中庭を作っても部屋の狭さが気にかかることはないでしょう。

そうでない場合には、メリットとデメリットを天秤にかけた方が無難です。

中庭がある場合とない場合で両方の図面を引いて、どちらが良いかを選ぶと良いでしょう。

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